あそび × 発達 × 育ちの学び場
あそびから育ちを学ぶ。
育ちから保育を深める。
生物進化の歴史、脳科学、原始反射、発達の順序性をもとに、あそびと身体を通した発達支援を探究しています。
現役の保育園看護師として日々の保育に携わりながら、地域では第3の居場所支援「地域の保健室」を、オンラインでは「育ちの学び場」を運営しています。
子どもの「できないところ」ではなく、「ここから」を育む視点を、保護者・保育者の皆さんと分かち合っています。
脳科学と発達の視点で、保育と支援の可能性をひらく
多くの原始反射は脳幹が司る本能的な動きであり、その中には発達の土台があります。
脳は、動きの中で育ちます。赤ちゃんが見せる原始反射も、その大切なはじまりです。発達には順序があります。前後・上下・左右へと、身体の統合を重ねながら育っていきます。
発達を支えることは、順序を急がせることではなく、その子自身の育つ流れを理解し、邪魔をせずに見守ることです。動きの中で、子どもたちはたくさんのメッセージを見せています。
あそびの中に発達の科学がある
動くことで脳は育ち、脳が育つことで動きも育ちます。
からだを動かすことは、脳を育てること。育った脳は、また新しい動きを生み出します。その新しい動きが、さらに脳を育て、次の発達を支えていきます。この循環は、子どもの自然なあそびの中で、自ずと展開されています。
「子どもは、自分に必要な動きを知っている。」
大人には危険に見えるあそびも、実は脳の発達に必要な動きだとしたら?子どもを「支援する」だけでなく、「理解する」ためのヒントが、あそびの中にはたくさん詰まっています。
あそびと身体から、子どもも親も育っていく
対面の「地域の保健室」でのワークショップや「発達支援コーチ初級講座」では、実際にあそびを通して学びを深めています。
大人が本気で遊ぶことで、子どもの身体の中で起こっていることを、自分自身の身体で体感することができます。身体を通して理解することで、これまでとは違った視点で子どもと向き合えるようになります。
保育や支援に科学の視点を取り入れ、それを自分の身体感覚を通して学ぶことが、支援に温かなまなざしを加え、人的環境としての質を高めることにもつながります。
子どもの育ちを支えることは、大人の育ちを支えることでもあります。子どもも大人も、発達は「安心」を土台にして始まります。
子どもの未来は、大人の気づきからはじまる
身体から整う、こころと発達。子どもを通して自分に気づく、双方向の発達支援です。
身体感覚が変わると、世界はどう変わるだろうか?一人ひとりの子どもの世界観に寄り添う支援を目指しています。
