どんなに小さくても子どもには意思があり発達したいという力が備わっている。これまで子どもに関わる仕事をしてきた中で、実感してきたこと。近年科学的にも証明されてたですね。
子どもは、自分に必要なことは何か、「その答えをすでに子ども自身が持っている」。この視点をしかとわきまえておくこと、これが結構大事である。
例えば、
・楽しいと感じられるもの
・もっとやりたいと思うもの
・やりたがっている身体の動き
・好きなもの
これらはすべて「子どもの発達を後押しするもの」というのが、原始反射の学びが深まるにつれてわかってくる。
そうすると、子どもの発達を邪魔せずに、その楽しいを満足するまで一緒に面白がって関わることができる「大人の在り方」の方が、重要であるということに気づく。
こどもを在るべき姿にならせようとするのではなく、子どもは既にあるべき姿にあるのだから、なりたい姿に、楽しく歩んでいけるための「物的環境をどう整えたらいいのか」、専門的な視点と技術を高めていくことが大事、そんな視野も広がる。
保育業界では「環境構成」というらしい。この辺りは保育の本が強い。
おすすめは高山静子先生の本↗️
そして、科学的根拠に裏付けられた「解決志向的」な視点を養い続けていくこと。一般的な「問題志向的」との違いについて、AIに投げてみた。
解決志向(Solution-Focused)は「どうすれば解決するか」という未来と解決像に焦点を当て、リソース(強み)を活用して早期改善を目指すアプローチです。一方、問題志向(Problem-Oriented)は「何が悪いか」という原因分析に時間をかけ、問題を取り除くことを優先します
つまり「何がダメだったか」ではなく、「どうなりたいか」からはじまるということ。
人を育てることに関わっていると、もともと看護師である私は「生きていくとは何か?」という問いが立つ。
この問いにしっかりと向き合い自分なりに見解を深めておくこと、これなしには保育の目標設定が、ぶれることを実感している。
私はどのような保育を選び、どのような保育者であリたいのか?
私はどう生きたいのか?
自分本位の目標を「こどものために」という大義名分にして、不適切な対応を正当化せず、いつまでも謙虚に自分自身の在り方を問い続けていく人間性が求められていると思う。
自分自身もここを大切に謙虚に学び続ける人的環境として存在したい。
まとめ
子どもはすでに育つ力を持っている
子どもの「楽しい」は発達のエネルギー
子どもはすでに「あるべき姿」にある
「何が悪いか」ではなく、「どうなりたいか」
保育を通して問い続ける「生きるとは何か?」
「子どものために」を言い訳にしない
「どう生きるか」を、学び続ける人的環境であること



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